夕方、太陽がしずんで暗くなるころから、生雲子ども会の『星空観察会』がありました。講師は、山口市徳地の島地小学校の、藤井 求(もとむ)教頭先生です。先生は、自分の大きな天体望遠鏡を持って来て、みんなに観察をさせて下さいました。生雲小学校のグラウンドで、暗くなる前に望遠鏡をセット。 今夜はおもに、月を観察します。 まずは、腹ごしらえ!おむすびに、ラーメン、ホットドリンクで身体を温めて 藤井先生に教えてもらって、望遠鏡をのぞくと…「あ〜、見える見える!」 保育園のお友達も「見えた!」 中学生のお姉さん達も大人も 何回も何回も交代で観察 きれいだね、みんなで夜空を見上げて 先生が撮られた星の写真で説明 その写真をもらえて「うれし〜。」 月のクレーターまではっきり見えて、大人も感動!これは、その時の写真。 寒かったけど、空が澄んでいたので、星も月もとってもよく見えました。 いろんな事を教えていただいた、藤井先生、ありがとうございました。★★