秋穂・阿東の児交流事業の「キャンプインあとう」の1日目が、生雲の蔵目喜ふれあいセンターで始まりました。(主催:山口市子ども会育成連絡協議会秋穂支部・阿東支部)平成9年に始まった、秋穂町と阿東町の交流会は、海の町に住む子どもと、山の町に住む子どもの交流を目的に、開催地を交互にし、海と山の楽しみを体験できるものです。 今回は、小学校4年生以上と、ジュニアリーダー、子育連役員など60人が参加、生雲小からは7人が参加しました。 受付をして「班は誰と一緒かな。」 名札はガムテープに書いて貼るよ 「ようこそ阿東へ。」金子阿東支部長 「友達をつくろう。」冨田秋穂支部長 各班に分かれて自己紹介から ジュニアリーダーの進行で ボールを使ったゲーム形式で 遊びながら知り合いになっていく
★そうめん流しは楽しい〜!
生雲子育連の役員で用意した、長さ14メートルの竹製流し。昼食のお弁当を食べたのに、60束のそうめんを完食!さすが、育ち盛り!そうめんも美味しかったけど、地元の方提供の、ミニトマトやきゅうり、チョコボールも流れてきて、楽しいそうめん流しになりました!
生雲のお母さん達がゆでたそうめん 流れてくるそうめんにみんなワクワク 今、チョコボールが流れて行ったよ わ〜、たくさんとったね 最後にゆっくり食べよう この取り方が一番だ(見事なハシ使い) よ〜し、どんどんいくよ〜! わ〜!トマトがきたよ〜 早く流れてこないかなぁ これが正しい、食べる時の姿勢だ これお姉さんにあげる!僕のも! 楽しいね(^u^)おいしいね
★川遊びだ〜!
最近は、川もあまり水がきれいでなく、草もはえて、なかなか遊ぶことができません。なので、阿東の子も、川遊びは初めてだったかも。ふれあいセンター横の川は、プールより水が冷たいし、川底の石にはコケがはえてすべるし、慣れるまで時間がかかったけど、石の下をのぞいたり、子魚を網ですくってみたりしました。 上の方へ行ってみようよ このへんは、見た目より深いね [ ] 水かけっこ! このつる、引っ張るとどうなる? 誰?みずかけたの 泳いでいこうよ
この後、銅山跡の風穴を体験して、十種ヶ峰の野外活動センターに宿泊、2日目の明日は、船方農場でソーセージ作りをします。いろんな体験をしながら、お友達を増やしていけそうです。