しめ縄も制作中

　中村集落の、４人のお父さん達は、生雲八幡宮大祭にむけて、しめ縄を作っていました。神様用の赤米のワラを使って、１５種類の縄を作ります。八幡宮の建物の、あちこちに飾るため、長さが全部ちがうので大変！　　　　　一番長いもので、５．９メートル。

「後継者がおらんで、困るのう。」と話しながらも、熟練の業できれいな縄が完成。お祭りには、新しいく張られたしめ縄も、見て下さい。それから、大縄は中河内集落の皆さんが、毎年作られてるそうです。