2009-08-27 いのちの大切さを講演 滋賀県にお住まいの、絵本作家、近藤薫美子(くみこ)さんの講演が、徳佐の山村開発センターでありました。タイトルは、「いのちいっぱい 絵本にのせて」昆虫や動物の、生と死を観察して、いのちの大切さを絵本で表現。土の中は虫だらけ、身の回りもダニだらけ、なんでゴキブリはきらわれるのかなど、楽しくておもしろいお話をとおして、自分の命は自分だけのものではない、と命の大切さを訴えられました。昆虫図鑑のように、楽しめる近藤さんの絵本、近藤さんも楽しい方でした。