阿東徳佐船平山で開催された『ゆすげ祭り』の会場で、山口国体に向けての、阿東地区の炬火(きょか)の採火式がありました。オリンピックの聖火にあたる、国体の炬火を、子ども会の小中学生が、火起こししました。6月に練習したけど、マイギリでの火起こしは、なかなかむつかしい…。一般に募集された炬火の名前も決まり、8月6日の「山口七夕ちょうちん祭り」で、市内各地からの火が、集められるそうです。(上の写真がゆうすげ)はじめに、みんなでちょるるダンスを、踊りました♪ファイト!ファイト!ちょるる〜♪ マイギリを使って火起こし(生雲) 汗をかきながら、もう少しだがんばれ トーチに火がついてうれしい生雲っ子 1番初めに点いた篠生地区の火 阿東5地区の子どもたちで起こした火を、炬火台に集めました。やったー!! 炬火の名前は、三谷の岡 輝明さん(上の写真)の 「山並に瑞穂(みずほ)が弾む(はずむ)阿東の火」に決定。 ふるさとの山すそに、稲穂が喜び実る様子を、イメージされたそうです。 この日のためのおそろいのTシャツ 「ゆうすげ祭り」の最後はもちまき