２０年１１月１２日（水）山口新聞に掲載された『わがまちの公民館』の掲載文です。
＊ブログで身近に感じて（タイトルです）
「はじめまして、ぼくの名前は“くもたん”です。」“くもたん”は生雲（いくも）公民館のキャラクターとして昨年５月に誕生。「雲（くも）生まれるふるさと、生雲」から、雲の赤ちゃんをイメージして生雲小学校４年の女の子が考えてくれた。 ４月には子ども会活動で“くもたん”のマスコット人形を、小・中・高校生、保護者、地域のみんなで手作りし、「どろんこビーチボールバレー大会」会場で販売した。９月からブログ「くもたんの日記」もはじめ、好奇心いっぱいの“くもたん”が身近な話題や出来事を日記に書いている。「見てね〜。（ｂｙ…くもたん）」。 生雲は人口１,３４９人の地区。公民館に足を運ぶことも難しいお年寄りも多いので、「公民館だより」を毎月発行している。町外で暮らす人にはブログを通じて、ふるさとの公民館を身近に感じてもらえたらと思っている。
